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ヤブカンゾウ (藪萱草)
Hemerocallis fulva var. kwanso
 人里で普通に見られるキスゲの仲間にヤブカンゾウとノカンゾウがあります。一重のノカンゾウに対し、ヤブカンゾウは雄しべが弁化した八重で、このため種子はできず、もっぱら栄養繁殖により増えていきます。古い時代に大陸から導入された史前帰化植物とされており、春先に顔を出す若芽は今でも山菜として食用にされることから、あるいは食用目的に持ちこまれたものかも知れません。花茎にはアブラムシがつくことが多く、なかなか写真にむいた個体が見つからないのが困ったところです。
■撮影地別
 ○山梨県櫛形町
 ○長野県白馬村

クローズアップ
■群落
2000.7.16 山梨県櫛形町
2003.8.16 長野県白馬村
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