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| ミヤマフタバラン (深山双葉蘭) |
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| Listera nipponica | |
| ランといっても名前から連想する、カトレアやシンビジウムのような豪華な大輪のものばかりではなく、ごく小さな花をつける種類も多くあります。フタバランの仲間はさしずめその代表といったところで、多くは夏に針葉樹林下でめだたない花を咲かせます。ミヤマフタバランの花はコフタバランやタカネフタバランよりはいくぶん大きめですが、それでも１cmぐらいしかありません。長野県東部の三方ヶ峰では、池ノ平の林縁でイワカガミとともに咲くミヤマフタバランを見かけました。 | |
| ■撮影地別 ○長野県高峰高原 ■クローズアップ ■群落 |
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| Before Plant Next Plant | 1994.7.24 長野県高峰高原 |
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