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サツマサンキライ
(薩摩山帰来)
Smilax bracteata
 サツマサンキライは東南アジア〜ミクロネシアの島しょに本拠のあるつる性半低木で、長く伸びて10mにもなるといいます。典型的な「九州西廻り分布植物」とされ、国内では南西諸島のほか、長崎県を北限として九州西側に分布します。厚ぼったくて光沢ある葉を密生し、あたりの木を覆いつくすようすは、いかにも熱帯植物という印象です。花期は真冬で、直径4〜5cmのぼんぼりのような花序をたくさんぶらさげますが、雌雄異株で、雄しべをのばした雄花序のほうが赤っぽくて目立ちます。
■撮影地別
 ○長崎県長崎市
 ○長崎県長崎市(雄花)
 ○長崎県長崎市(雌花)
クローズアップ
■群落
2019.1.20 長崎県長崎市
2019.1.20 長崎県長崎市 2019.1.20 長崎県長崎市
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