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ミヤマウズラ (深山鶉)
Goodyera schlechtendaliana
 ミヤマウズラは、真夏から秋にかけて低山を歩くと、ときおり目にするランです。高さは15cmほど、落葉樹林下で数株がまとまって生えることが多いようです。花は1cmほどと小さいですが、クローズアップで見ると、上萼片と2つの側花弁が密着して前に長くのび、ブタの鼻先を思わせるユーモラスなかたちとなっています。「鶉(うずら)」という名は、葉に斑が入るようすをウズラの羽の模様にたとえたもので、同じ由来で名前がついた植物としては、ほかにウズラバハクサンチドリがあります。
■撮影地別
 ○長野県南木曽町
 ○長崎県西海市

クローズアップ
■群落
2006.8.12 長野県南木曽町
2017.10.9 長崎県西海市
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