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ホソバナコバイモ (細花小貝母)
Fritillaria amabilis
 コバイモ属は、ユリ科ではいわゆる「スプリング・エフェメラル」の代表の1つとされますが、どれも希少でなかなか目にする機会がないのが残念です。ホソバナコバイモは分布こそ中国地方と九州と、この仲間としてはわりあいに広いのですが、石灰岩地などに遺存的に生えるため、やはりまれな植物といえます。釣鐘形の花は名前のとおり、ミノコバイモなどに比べて細長いのが特徴です。近縁のトサコバイモとの識別点の1つである白い葯は外から見えないので、花の中をのぞかないとわかりません。
■撮影地別
 ○福岡県甘木市


クローズアップ
■群落
2006.3.26 福岡県甘木市
2006.3.26 福岡県甘木市
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