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ワタナベソウ (渡辺草)
Peltoboykinia watanabei
 ヤワタソウ属は日本に固有で、中部地方以北に分布するヤワタソウに対し、ワタナベソウは四国と九州から知られ、はっきりと住み分けています。直径30cmもある大きな葉が印象的ですが、ワタナベソウのほうがぐっと深く切れこみ、どういうわけかモミジハグマオクモミジハグマと相通ずるところがあります。クリーム色の花は直径2cm近くあって、小さめの花をつけるものの多いユキノシタ科では貴重な存在です。花に近づいてみると、萼や花弁には繊毛が密生しているのがわかります。
■撮影地別
 ○大分県くじゅう


クローズアップ
■群落
2018.6.9 大分県くじゅう
2018.6.9 大分県くじゅう
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