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タンナトリカブト (耽羅鳥兜)
Aconitum japonicum ssp. napiforme
 「耽羅」という地名を知ったのは司馬遼太郎さんの「街道をゆく」でした。韓国の済州島の古名で、このトリカブトをここで採集したことからついた名前なのでしょう。ヤマトリカブトとは同一種内の別亜種で、地域で住み分けていて、近畿以西ではポピュラーな種類です。花柄の屈毛はヤマトリカブトと共通しますが、雄しべに毛がなく、3裂する葉がつけねまで切れこむのが特徴です。天山では稜線の草原に生えるものはコンパクトな草姿でしたが、林道沿いでは垂れ下がって花をつけていました。
■撮影地別
 ○佐賀県天山


クローズアップ
■群落
2018.10.7 佐賀県天山
2018.10.7 佐賀県天山  2018.10.7 佐賀県天山
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