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2019年出会った花ベスト、お疲れさまでした 投稿者: 投稿日:2020/01/22(Wed) 22:55 No.9270   HomePage
遅くなりましたが、2019年の出会った花ベスト、お疲れさまでした。
今年も、皆さんそれぞれのいろんな出会った花、興味深く拝見させていただきました。
また、今年1年、いろんな花に出会うぞ!

さて、写真は、正月の帰省で、実家の裏山で撮ったイズセンリョウです。
故郷の山は、雑木林がことごとく杉の植林に姿を変え、植相も貧相になってしまいました。
それでも、アオキくらいはあるかなと思って、散策したのですが、生えていたのは、どこもかしこもイズセンリョウばかりでした。

これは、シカの食害のなせる業ですね。
シカが食べないイズセンリョウが、我が世の春を謳歌しているようでした。



Re: 2019年出会った花ベスト、お疲れさまでした  - 2020/01/23(Thu) 22:26 No.9271   HomePage

 ほととぎさん、こんばんは。イズセンリョウをありがとうございます。また、今回も「ベスト集」へのご協力をいただき、うれしく思います。冬の山では白い果実はよく目立ちますよね。前に住んでいた神奈川県では、海辺の山を探してやっと見つかったくらいでしたが、こちらではほととぎさんのご実家と同様、たくさん生えています。

 わたしからはハマジンチョウを紹介します。ちょうど今ごろ、県内では五島や西彼地域の島などで咲いています。



Re: 2019年出会った花ベスト、お疲れさまでした  - 2020/01/25(Sat) 23:29 No.9272   HomePage

ハマジンチョウのシーズンですね。
三重県にも自生があり、おととしの2月に見に行きました。
ただし、本当の自生は小さな無人島にあり、見られるのは対岸の植栽です。
でも、自生に近い状態で見られました。
今年は暖冬なので、三重県でも、もう咲いていそうですね。


Re: 2019年出会った花ベスト、お疲れさまでした  - 2020/01/26(Sun) 18:19 No.9273   HomePage

 ほととぎさん、三重県の自生地はみかんさんの「レッドデータプランツ」をはじめ、多くの図鑑類で写真が紹介されていますね。わたしは未訪ですが、植栽のほうであれば取材に出向きやすいからでしょうか。花写真の撮影の3ヶ月後に再訪したときは、果実がいっぱいついていました。これが海にぷかぷか浮いて、分布を広げるのでしょう。



花ベストありがとうございました 投稿者: 投稿日:2020/01/17(Fri) 21:34 No.9268   HomePage
宮本さん、こんばんは!
花ベスト、今回もお忙しいところありがとうございました。
お疲れ様でした。
皆様の力作は素晴らしく、感動いたしました。また、皆様のご活躍の様子を拝見させていただいて、うれしく思いました。
恒例により、これから今年の計画を立てます。次回の花ベストに応募できるよう、花散歩を続けます。
昨年秋に撮影したコウシュウヒゴタイを添付いたします。1/21日にアップの予定です。



Re: 花ベストありがとうございました  - 2020/01/18(Sat) 21:24 No.9269   HomePage

 t-tam1さん、こんばんは。コウシュウヒゴタイをありがとうございます。今回も「ベスト集」に参加いただき、ありがとうございました。わたしとしては、去年よりも参加人数が増えたのがなによりもうれしかったです。コウシュウヒゴタイは岩場に生える、ちょっと毛色の変わったトウヒレンですが、写真ではトゲトゲした総苞片のようすがよくわかります。

 わたしからはウンゼンアザミを紹介します。昨年10月に雲仙普賢岳に登ったときに見かけたもので、運よく初めてこのアザミの白花に出会いました。



花ベスト集 投稿者:滝花 投稿日:2020/01/15(Wed) 09:58 No.9265  
花ベスト集ありがとうございました。

山野草に趣味をもって15年間の写真を整理しながら、毎日楽しく拝見いたしました。10年前のスミレで面白い写真を見つけました。おそらくヒナスミレと思って見逃していたかもしれません。



Re: 花ベスト集 滝花 - 2020/01/15(Wed) 10:02 No.9266  

雨でピンボケ写真ですみません。
根を伸ばして子株をつくるイヌガタケスミレではないかと思いました。



Re: 花ベスト集  - 2020/01/15(Wed) 22:29 No.9267   HomePage

 滝花さん、こんばんは。イヌガタケスミレをありがとうございます。栄養繁殖で一面に広がるようすからみて、ふつうのヒナスミレではなくてイヌガタケスミレのようですね。毎年、この企画に参加していただきありがとうございます。ぜひ来年もまた、ご協力いただけたらと思います。

 わたしから紹介するのは中央アルプスの山々です。今年の初め、東京から長崎に移動する途中の機内から撮影したものです。



トサノクロムヨウラン 投稿者: 投稿日:2020/01/12(Sun) 16:24 No.9263  
宮本さま、花ベストを有難うございます。これからは宮本さまの作品を楽しみにしております。
上手く花時に出会えなかったトサノクロムヨウランです。
今年こそうまく撮れるようにと課題にしているのですが、
何度も通うといいのでしょうか?



Re: トサノクロムヨウラン  - 2020/01/13(Mon) 08:42 No.9264   HomePage

 ayayaさん、おはようございます。トサノクロムヨウランをありがとうございます。末次さんの調査、研究によって、従来、クロムヨウランと呼ばれていたもののうち開花するタイプはトサノクロムヨウラン、新たに確認された開花しないものがクロムヨウランの名前で分けられたそうですね。和名の命名のルールの関係で新しい名前となrましたが、実際はこちら一般的なほうになるんですね。わたしもきれいに咲いたものにはなかなか出会えず、なんども通うしかないんだろうなと感じています。

 わたしからはサツマサンキライを紹介します。サルトリイバラの仲間ですが、葉は常緑で背の高さ以上に登って生い茂り、いかにも南方の植物という印象です。長崎ではちょうど今が開花期で、雄花と雌花があって、写真は雌花ばかりです。



コットンウッド 投稿者:Iris 投稿日:2020/01/12(Sun) 00:26 No.9259  
宮本様

遅くなってしまった投稿にもかかわらず、掲載していただきありがとうございます。
キャニオン デ シェイ国定公園(アリゾナ州の北東部)で最も印象的だった植物はコットンウッドでした。ハコヤナギの仲間で、赤茶色の岩肌の峡谷の中で緑色の葉が明るく瑞々しく、樹皮も枝ぶりもどっしりしていました。キャニオン デ シェイは言わばグランドキャニオンの小型版で、上から覗き見るのが一般的ですが、このような車で谷底を巡るガイドツァーもあります(ナバホ族の居留地で、勝手に見ることはできません)。夫は車の振動と土埃に閉口していましたが、先住民族の遺跡などもあり興味深かったです。



Re: コットンウッド Iris - 2020/01/12(Sun) 00:32 No.9260  

中央部分の岩の隙間に古代人の住居跡があります。



Re: コットンウッド Iris - 2020/01/12(Sun) 00:33 No.9261  

コットンウッドの名前は、綿毛のある種子からきていますが、北米には何種類かあり、ここのはPopulus fremontiiだと思います。



Re: コットンウッド  - 2020/01/12(Sun) 09:32 No.9262   HomePage

 Irisさん、おはようございます。コットンウッドやキャニオン デ シェイの景色の数々をありがとうございます。また、「ベスト集」に参加いただき、うれしく思います。終盤に差し掛かり、ちょうどよいタイミングで投稿くださいました。今回はご夫婦ではるばるお出かけだったごようす、うらやましいかぎりです。ほかにもいろいろな植物をごらんになったことでしょう。機会があれば、ぜひまたご紹介いただければと思います。

 わたしからは南アルプスの山々を紹介します。年末年始は上京していたのですが、復路便ではちょうど南アルプスの真上を通過したこともあり、写真の正面真ん中に北岳、その手前には八本歯のコルと呼ばれる稜線、北岳の真後ろには仙丈岳、その右には甲斐駒ヶ岳と、まるで手が届きそうなところに山々を見下ろすことができました。

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Modified by isso