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キリシマアザミ (霧島薊)
Cirsium kirishimense
 九州では固有のツクシアザミが広く分布するとされてきましたが、国立科学博物館の門田裕さんの研究により、近年、細分化されています。キリシマアザミもその1つで、九州南部の霧島山、鰐塚山、高隈山から知られ、大きな頭花を下向きにつけるところはツクシアザミと共通しますが、花期に根生葉がすでに枯れていることや、頭花の総苞片が6〜7列と少ないことなどで区別されます。霧島山では、稜線のガレ場では草丈が低いまま花をつけ、林床では花茎を高く伸ばして咲いていました。
■撮影地別
 ○鹿児島県霧島山


クローズアップ
■群落
2018.10.21 鹿児島県霧島山
2018.10.21 鹿児島県霧島山
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